ドイツ・レクイエム合唱団 団員募集のご案内

12月3日(金)まで募集期間延長中! 

京都ミューズでは2022年7月10日(日)に角田鋼亮氏を指揮に迎え、ブラームス「ドイツ・レクイエム」演奏会を開催いたします。本日はその合唱団の団員募集について、ご案内いたします。

「ドイツ・レクイエム」は聖書からブラームスが自ら歌詞を選び、音楽をつけた宗教作品です。これまで京都ミューズで取り上げてきたモーツァルト、ヴェルディ、フォーレの三大レクイエムが死者の魂の安息を願う楽曲であるのに対し、「ドイツ・レクイエム」は残された人々の悲しみに寄り添いながら、心の救いの訪れを祈る、生きる者への慈愛に満ちた名曲です。これまでも合唱団員の皆様から「歌いたい」という声を多くいただきながら、なかなか取り組む機会がありませんでしたが、合唱活動が50周年を迎える記念に挑戦することにいたしました。

指揮の角田鋼亮氏は現在、セントラル愛知交響楽団常任指揮者、仙台フィルハーモニー管弦楽団指揮者を務め、今もっとも注目を集める若手指揮者の一人です。京都ミューズでも2017年、2018年「第九」、2019年「モーツァルト・レクイエム」で指揮いただきましたので、ご記憶の方もいらっしゃるのではないでしょうか。

「ドイツ・レクイエム」は京都ミューズでは初めて、かつ合唱の担う部分が非常に多い楽曲のため、11月より練習を開始いたします。全日本合唱連盟の定めるガイドラインに沿って、十分な感染症対策を取りながらレッスンを行いますので、ぜひご参加ください。

レッスン会場で皆様とお会いできますのを、楽しみにいたしております。

以下に、団員募集に関する詳細情報を掲載しております。入団いただける方は内容をご確認の上、こちらの入団申込フォームから必要事項を入力ください。
申込受付期間は 2021年10月8日 20:00 から 2021年12月3日 23:59 までです。

※各情報はPDFファイル形式にて掲載しています。お使いの携帯電話等の端末によっては、ファイルが表示されない場合があります。その際はパソコン等、別の端末でお試し下さるか、こちらで紹介する方法をお試しください。

※以下の情報にアクセスした際、お使いのパソコンや携帯電話の設定によっては「危険なサイト」のようなメッセージが表示されることがありますが、すべて合唱団事務局が作成したPDFファイルですので、安心して読んでいただいて大丈夫です。

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